デンソー期間工まこです!
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それでは早速ですが本題に入ります。
40代・50代だけれども年齢に関係なく働きたい、という方にミドル世代でも合格できる方法をここでお教えします!
40代・50代のミドル期間工
求人募集における年齢制限は法律で禁止されていて、名目上、各メーカーの応募要項は、満18歳以上となっていて、上限の年齢制限は設定していません。
実際のところ、期間工に応募する人のうち、40代・50代の方は期間工の応募者のうち、2割くらいが40歳以上で、実際に現場で働く期間工の約1割が40代・50代です。
40代や50代になると健康面や体力で個人差が大きいですから、必ずしも何歳で合格できる、できない、とは言い切れません。
一般的な40代や50代について説明します。
40代の期間工の応募者は、健康で体力のある人が優遇される傾向にあります。
体力的にきつい作業は避け、部品加工や組み立て、機械操作など比較的軽めの作業が中心の部署で働くことが多いです。
製造業の経験者や一定の資格を持っている人は40代でも採用される可能性が高く、経験を生かせるケースが多いです。
50代になると期間工として採用されるのはかなり難しくなります。
製造業の経験が豊富でも、健康面や体力に不安があると不採用になることが多いです。
ただし、小さな部品を扱う部品メーカーでは50代でも募集があります。
体力的にきつくなく、それほど力仕事ではない作業が中心の仕事であれば、体力に自信がなくても採用される可能性があります。
一定のスキルや資格を持っている場合は、経験に応じて採用が優遇される場合があります。
40代・50代でも採用されるミドル期間工メーカー
トヨタや日産、スバルなどのメーカーは採用年齢がやや厳しく、閑散期は35歳程度まで、繁忙期でも40歳程度までです。
それに対して、ダイハツやスズキなどの軽自動車を製造するメーカーは、採用年齢はやや緩いです。
閑散期は40歳程度まで、繁忙期だと50歳程度までです。
軽自動車を製造するメーカーは普通自動車と比べてパーツが軽く扱いやすいため、採用される年齢も緩くなっているのです。
自動車部品メーカーのデンソー、アイシンやジャトコは、完成車のメーカーと比べて採用される年齢は緩くなっています。
軽自動車を製造するメーカーのように閑散期は40歳程度まで、繁忙期だと50歳程度までです。
部品や製品が軽く、組立や加工などは軽作業が多いため、40代・50代で活躍しできます。
普通自動車メーカー 採用の目安 40歳程度まで
軽自動車メーカー・自動車部品メーカー 採用の目安 50歳程度まで
※下記はタイミングや工場によって現時点での募集が終了している場合もあります。
メーカー名 | 種類 | 年代 | 6ヶ月収入目安 |
---|---|---|---|
スズキ | 完成車メーカー | 40代OK 大須賀は50代OK | 6ヶ月 約250万 12ヶ月 約500万 |
ジヤトコ | 部品メーカー | 50代OK (経験者は58歳まで) | 6ヶ月 約220万 12ヶ月 約435万 |
日産 (座間工場) | 部品メーカー | 50代OK | 6ヶ月 約200万 12ヶ月 約390万 |
アイシン | 部品メーカー | (経験があれば) 40代OK | 6ヶ月 約300万 12ヶ月 約525万 |
デンソー | 部品メーカー | 40代OK | 6ヶ月 約225万 12ヶ月 約470万 |
ホンダ (三重/埼玉/熊本) | 完成車メーカー | 40代OK | 6ヶ月 約215万 12ヶ月 約430万 |
日産車体 (湘南工場) | 完成車メーカー | 40代OK | 6ヶ月 約210万 12ヶ月 約425万 |
日産自動車九州 (福岡) | 完成車メーカー | 40代OK | 6ヶ月 約240万円 12ヶ月 約460万円 |
40代・50代が期間工に採用されるコツ
40代・50代が期間工に採用されるコツは、主に次のアピールです。
● 健康面と体力面に自信があることをアピール
● あれば期間工としての経験があることをアピール
● 2年以上は働きたいとアピール
● あれば資格があることをアピール
人手不足や繁忙期を狙って応募する
期間工の仕事は、12月~3月ごろを中心に忙しくなり、期間工の募集もこの時期に合わせて募集することがあります。
例えば通常では35から40歳を上限としているメーカーでも、繁忙期には40から50歳まで年齢を引き上げる、などします。
繁忙期に合わせて応募することで、40代・50代でも採用される可能性が上がります。
※閑散期の募集の年齢制限
35歳 デンソー・スバル・トヨタ・日産
40際 スズキ・ダイハツ
50歳 ジヤトコ
※繁忙期の募集の年齢制限
40歳 デンソー・スバル・トヨタ・日産
50歳 ジヤトコ・スズキ・ダイハツ
2年以上は働きたいとアピールする
採用担当者は「契約満了まで長く働いてくれるか」という点を注視しています。
長く働きたいということや企業に対する興味、意欲までアピールすると良いでしょう。
体力があることをアピールする
期間工は体力的にきつい仕事が多く、長時間の立ち仕事や重い物の運搬が多いです。
40代、50代になると若い頃と同じ生活を続けていても体力は衰えやすいので、健康管理や体力維持が非常に重要です。
適度な運動を日常生活に取り入れて筋力や持久力を維持し、定期的に健康診断を受けることで、仕事ができる能力があることを証明できます。
口で体力があると言っても信用してもらえるか不安な方は、以下ようなものに参加することもできます。
例えばコチラ。
https://fia.or.jp/tairyoku-test 国カラダ年齢測定-フィットネス体力テスト-
https://www.cue-net.or.jp/kouen/sportscenter/phisical/citizens.html
県民健康体力測定 │千葉県総合スポーツセンター 測定料金 一般 :1,000円
https://www.ahv.pref.aichi.jp/purpose/study/health_valuation/kani_course
【公式】あいち健康プラザ 料金 410円
経験や資格がある人は伝える
期間工として働いていた経験や保有している資格は有利に働くことがあります。
また、工場はライン作業で部品などを組み立てるだけではありません。
部品を運搬する物流業務、溶接・塗装・検査といった資格がないと従事できない作業や工程もあります。
採用に有利になる主な資格は以下のような資格です。
- フォークリスト
- 玉掛け
- 溶接
- ボイラー溶接士
- 危険物取扱者
- クレーンデリック
経験や資格だけでなく、協調性があることや社会人としてのマナーが備わっていることまでアピールできるとなおOKです。
まとめ
ミドル世代が採用されるには年齢制限が緩いメーカーに絞って、繁忙期に応募して、これまでの経験やスキルをアピールすることがカギです。
これまでに培った社会人としての経験やスキルを活かして健康管理や体力維持に努めて、期間工に挑戦してみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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