デンソー期間工まこです!
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期間工の会社はたくさんありますが、まこは初めて期間工になる方や女性には少しでも体に負担が少ないデンソー期間工やアイシン期間工などの期間工をおすすめしてます。
ただ、デンソーの寮は昭和レトロを楽しめる方に限ります😆

今週は先日の雪の影響?かはわかりませんが、まこの部署にしては珍しくほぼ毎日残業でした。
ずーっと残業ばかりの部署と残業がほとんどない部署の差が激しいんですよね😅
では早速ですが本題に入ります。
今回はニートや無職について調べたことを記事にしました!
ニートや無職とは自ら望んだ状態ではなく、やむを得ない事情により「そうなってしまった」という人のほうが多いのをご存知でしょうか。
ニートや無職のイメージとして挙げられがちな、就労の意思が希薄、就労に関する能力が低い、という理由の人は、実は全体のわずか数%なんです。
ニートには、様々なタイプが存在するので、全てをひとくくりして、同じ土俵で比較したり解答を当てはめようとしても空転してしまうだけなのです。
そこで今回、
期間工に興味を持ったけどいろんな疑問や不安があって第一歩が踏み出せないままの方、期間工の応募で落ちてしまったけど再チャレンジしたい方へのアドバイスをお伝えします。

期間工になるための第一歩を踏み出すパワーに変えてくださいね。
ニートや無職になった理由やきっかけ

ニートや無職の方でも期間工になれるか?という疑問に対して、ネット上では様々なコメントがネット上に散見できます。
「俺は期間工になれた」
「私は落ちた」
「正社員登用を希望と言ったからだめだったのだろうか」
「アルバイトでも良いから職歴があると言ったほうが良かっただろうか」など。
そこでまず、ニートや無職になった理由やきっかけがどういったことが多いのか見てみましょう。
1位「前職の人間関係や労働環境が悪くて退職した」
2位「心身の不調で働く意欲を失った」
3位「失業した後に転職先が決まらない」
4位「親の病気や介護が必要になった」
5位「新卒の就活に失敗した」
6位「人付き合いが苦手、怖い、コミュ障ぎみ」
7位「家族に養ってもらっているため生活に困っていない」
8位「面倒そうで働きたくない」
9位「不登校や中退、いじめなどの挫折感」
10位「病気やケガ」
ニートや無職になった方の印象は、怠け者、現実逃避している、社会に適応できていない人といったイメージを持っていませんでしたか?

やりたい仕事がないとか自由がなくなるのが嫌という人もいるかも知れませんが、働きたくないというよりも、何かしらの事情があって働くことができない状態になったという理由が多いです。
働くことができない状態になったためにニートや無職になった方は、その働くことができない状態を打開できれば働くことができる人なのです。
現代の実質的なニートのタイプ

ニートといっても、「無職」とひとくくりに考えられがちですが、実際は千差万別。
働く能力が高い人でも失敗体験や心理的な要因で今はニートであることもあります。
ニートのタイプには、次のようなものがあります。
立ちすくみタイプ

就職を前にして考え込んでしまい、立ちすくみ行き詰まってしまうタイプ。


立ちすくみタイプの方は就労についてのきめ細やかな情報を提供されれば(情報力必要型)ガラリと変わってバリバリ働けることが多いです。
立ちすくみタイプの特徴
タイプ①:頑張りすぎて自分自身で追い込んでしまう
タイプ②:物事をネガティブに考えがち
就活に立ちすくみ詰まった時にやるべきこと
・履歴書類の見直しをする
・面接に向けた自己分析をする
・エージェントに相談してみる
情報収集が上手くいかなければ自分の希望するような仕事を見つけられないので、応募自体もできない状況になってしまいます。
就職活動においてエージェントの活用は欠かせないものと言えます。

ジョブハウス工場では希望は専属キャリアコンサルタントのエージェントサービスが無料で受けられます。

つまずきタイプ

いったんは就職したものの過去に自信を喪失したタイプ。
パワハラ・セクハラ上司、そりのあわない先輩、いじめなどの不遇な環境やブラック企業でありがちな不当・過酷な労働環境などが原因であることが多いです。
長期間のブランクがある方や、過去の経験から働くことに対して恐怖心を抱いている方は、なかなか次の一歩を踏み出すことができません。
そこで前職の中途辞職の原因を分析し、自分に反省点や改善が必要な点があればそれを模索、もし前職場の環境に問題があれば次の職場ではきっと成功できるという希望を持ってば、再就職に挑めます。
温室育ち遠慮がちタイプ

知らない人と議論するのがどちらかというと好きではなく、「金持ち喧嘩せず」という言葉のように、人を押し退けて進むタイプの人には道を譲るタイプ。
自立したいという意欲は持ちつつも実家なので家賃を支払う必要はなく、親御さんがご飯を作ってくれていたので、仕事はできるけどあえてつらい職場で働かなくて済んでいるという方がこのタイプに多いです。

家族に養ってもらっていることに対してあまり抵抗を感じていないと働く意欲が薄まります。
高学歴ニートタイプ

高学歴がかえって障害になって、高学歴でもニートの方がいます。
自分は人より有能という自負があり、
「せっかく一流大を出たのにそんな仕事ではもったいない」
「同期よりもレベルの低い企業に就職はできない」
といったように、自ら門を狭めてしまうタイプです。
ニートの方の半数近くが職種にはこだわらないと思っているのですが、高学歴ニートの方は、選り好みをしてなかなか就職できない傾向にあります。
どうすれば社会復帰できる?

親は仕事をしていて収入があるうちは、まだ若くて我が子がニートや無職になっても養うことができました。
でもその状態が長期化すればいずれは親は高齢化し、年金生活になると子を養うことは難しくなってきます。
いまニートや無職の方も、いずれはこういった問題に直面する可能性もあります。
ニートや無職でもそこから脱出しようと努力し、就職して自立できれば問題ありません。
勇気が出ずに仕事につくタイミングを逃し続けてしまった方、何も行動しないままズルズル時間が経ってしまった方でも、「働きたい」という意思が強いのであれば、早めに社会復帰のための第一歩を踏み出しましょう。

期間工はコミュニケーションスキルの高さよりはむしろ、黙々と同じ作業を続けられる根気強さが大事です。
社会復帰が不安であれば、まずは期間工で短期間だけ働くという方法もあります。
基本給が高いというメリットがあって3ヶ月、6ヶ月、1年といった単位で働くことができますので、社会復帰したい方は取り組みやすいでしょう。
そしてニートだった期間があることは、どのような理由があるにせよ、面接で説明することになります。
正直な理由を話すのが気になって、作り話でごまかそうとすると、面接の質問で深ぶりされてバレることになります。
【面接でのニート期間の答え方】

- 正直に、空白期間で自分がしていたことを具体的に説明する
- ポジティブな理由やそれによる成果(人生を見つめ直せたなど)を積極的にアピールする
- 社会復帰したい理由を伝える
- 働く意欲や今後の目標を伝える
- 声のトーンや話し方に気をつける
- 引け目を感じずに堂々と振る舞う
面接で不安がある場合は、エージェントを活用して模擬面接で対策できます。
まとめ

ニートから期間工になれば、立派な社会復帰となります。次の職場からも認められる職歴にはなると思います。
ニートといってもタイプがあり、自分が該当すると思われるニートの傾向を知り、適した対策を行うことによって社会で働くことが十分に可能です。
いざ働くとなると専門的なスキルやノウハウの有無、学歴などが障壁になることがあります。
でも学歴や職歴を重視しない、資格や専門スキルが必要ない期間工は、未経験でもやる気があって心身ともに健康であれば採用されやすいという特徴があります。
自分の可能性を信じたい方、新しい挑戦をしたい方、これから一歩を踏み出したいと考えている方、ぜひ第一歩を踏み出しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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